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名古屋の懐かしくも新しい、おいしい”きしめん屋さん”「星ヶ丘製麺所」

名古屋のおしゃれ街星ヶ丘。
地下鉄からもすぐの好立地な場所に今年2021年5月21日に、
新たにオープンした「星ヶ丘製麺所」さんに行ってきました。
星ヶ丘レクサスの横の星が丘テラス内かつ大通りにも面しているのでわかりやすいです。

11時のオープンに合わせて行くとすでにちらほら人が見えます。

さすが人気店。

少し早めに伺ったため、スッと入ることができ、待たずに着席。

店内で製麺ブースがちゃんと有り、期待が膨らむ。

こちらのお店は、

”きしめんが好きになる人達はたくさんいるはず。”

という思いのもと、
うどん屋太門』衣笠太門さんと『手打うどん高砂』堀江高広さんのお二人が、
立ち上げられました。

その思いには非常に共感するところであり、
ほとんどの人は名古屋駅新幹線のホームでしか食べたことないんじゃないか？
と常日頃思っていました。

”NOODLE is IDOL”

このキャッチもかっこいい

メニューを見ると麺の量やツユの種類、トッピングを好きな組み合わせでチョイスするというもの。

店員さんにも確認して、おすすめだった”とろろざるきし”を注文しました。

店内は広々としており天井も高く気持ちが良い。

ソフトバンクが出資したBear Roboticsの
レストラン用給仕ロボ「Servi」が導入されていた。
ちょっぴり未来的だが、柔らか銀行もといソフトバンクのロボットを見ていると。
かつて2005年の愛・地球博が終わると直ぐにできたロボットミュージアムをなんとなく思い出す。

それは置いておいて、

店内も満席だった為出てくるのに少し時間がかかった。
やってきたのはピカピカな麺。

とろろとネギが別添え。
お汁に落として一本ずつ箸で摘んで頂く。
ちゅるり、ちゅるりん。
うまい。

咀嚼するのが気持ち良い弾力。
硬すぎず柔らかすぎずな、ちょうど良い塩梅。
あっという間に完食。

麺の量増やしても良かったかな。

それにしても周りの人が頂いている天ぷらなども旨そだ。

次来るときはもう少し色々頼んでみたい。
後、日本酒が欲しくなってしまう。

ごちそうさまでした。

食後は入り口付近にある物販も楽しい。